ベース構造を把握する

1.ベースとは何か

ベースとはウィリアム・オニールが呼んでいる初期の株価上昇後に形成される株価の調整と揉み合い期間機関のことになります。

このベースが形成された後に株価の高騰が起こる傾向があります。

ステージ分析では、主に第2ステージで現れることが多いです。

ベースの分析は、非常に難易度が高く間違いやすいので注意が必要です。

ですが、慣れてくると非常に高い確率で、高騰する銘柄を見つけることが可能になります。

2.ベースの必要性

ほとんどのベースは日経平均株価の調整期間に作られます。

調整期間中に作られるベースは現状のファンダメンタルにおける底値の確認作業になります。

この底値の確認作業は将来的にも抵抗線として機能する可能性が高く、株価急騰前に通る儀式みたいなものです。

底値の確認作業があるので株価は高騰するということを忘れないでください。

3.ベースの種類

ベースは現在7種類のベースがあるとウィリアム・オニールは述べています。

1.取って付きソーサー型

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カップ付きハンドルというテクニカルパターンを聞いたことをある人も多いと思いますが、その兄弟のような株価パターンです。

上記のチャートのようにカップ付きハンドルよりもハンドル部分底が浅く長い傾向にあります。

ハンドル形成後この銘柄の株価は高騰します。

2015y10m26d_211328332

2.ダブルボトム型

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名前の通り、アルファベットのWのような形をしたベース構造になります。

最も良いダブルボトム型のベース構造は一回目の底よりも2回目の底が下回るのかほぼ同じ値段になるのが正しい形になります。

2回目の底が一回目よりも高い水準で切り返してしまった場合は、その後長期の株価の上昇は望み辛くなります。

良くて15%程度の上昇で止まるでしょう。

この株もその後長期にわたって高騰していきます。

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1回目より2回目の底値が切りあがるベース構造の失敗例

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その後、この銘柄は大暴落します。

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3.平底型

4.正方形型

5.上昇後に現れる狭いフラッグ型

6.ベースの上のベース型

7.上昇ベース

4.買い支えの兆候

5.値幅が狭くなる理由

6.チート領域

7.ベースが発生する期間

8.おわりに

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