投資と脳の関係【脳科学で投資の本質を考える】

投資と脳の関係【脳科学で投資の本質を考える】

脳科学と脳の関係

損切りは損を確定させてしまうので、辛い行動ですよね。

自分の失敗を認めるのは、人として駄目になった気分になります・・・。

そんな、損切りをしなければならないような時に人の脳はどのような状態になっているか知っているでしょうか。

また、投資成績が高い人と低い人の脳の違いは何がちがうのでしょうか。

投資×脳科学では、3つの脳があるという事を紹介していきます。

その3つの脳には、それぞれ役割があり投資家に色々な行動を起こさせてしまいます。

今見ている、あなたがどんな状態なのかというのを、客観的に感じれるページに出来たらと思い作成しました。

投資×脳科学で投資の本質を考える

ポール・マクリーン教授という方がの投資×脳科学で本質を説いています。

ポール・マクリーン教授は人間には「3つの脳」が存在するという事を言っています。

  1. 爬虫類脳
  2. 大脳辺縁系
  3. 大脳新皮質

になります。

 

この脳には、それぞれの役割があり

  1. 爬虫類脳 ⇒ 「本能」脳
  2. 大脳辺縁系 ⇒ 「感情」脳
  3. 大脳新皮質 ⇒ 「理性」脳

というふうに分けられているそうです。

1.爬虫類脳 ⇒ 「本能」脳

原始的な脳になります。

この脳は、脳幹と呼ばれる左脳と右脳を結ぶ連絡通路の部分になります。

具体的にはもっと色々あるらしいですが、そこを知っても何もならないと思うので省略します。【知りたい方がいましたらこちらのサイトを見るとわかると思います】

この脳幹で投資に直接関係ある機能は、交感神経や副交感神経の司令塔という機能になります。

  • 交感神経 ⇒ ヒトを活動させる
  • 副交感神経 ⇒ ヒトを休ませる

交感神経が有利になると?

交感神経が有利になると鼓動が早くなり、興奮状態になります。

それにより、冷静な判断ができなくなります。

それにより、ちょっとの下落で不安に思ってしまい、早すぎる損切りを繰り返してしまったりするので投資成績は悪くなる傾向にあります。

 

副交感神経有利になると?

副交感神経有利になると、落ち着いた状態と言えます。

リラックスしているので、冷静に物事を考えることが出来るので、この状態で投資を行うといい成績を収めることが出来るといえます。

 

このような、交感神経と副交換神経の制御を行っている部分が脳幹であり、原始的な脳の部分になります。

 

2.大脳辺縁系 ⇒ 「感情」脳

この脳は、大脳の奥深くに、存在し、

  • 「嬉しい、達成、よっしゃ」などの「喜び」
  • 「むかつく、うざい、ふざけるな」などの「怒り」
  • 「悲しい、つらい、泣ける」などの「哀しさ」
  • 「快適、愉快、幸せ、安心」などの「楽しさ」

といった「喜怒哀楽」に、関係しています。

投資において一番大事な感情の部分を司る部分です。

 

投資において、特に大事なのは恐怖を感じる扁桃体(へんとうたい)という部分になります。

ここはネガティブな記憶に関わる部分になります。

面白いのは、弱気相場で大暴落が起きたときなど、男女差があるようです。

女性の場合は、扁桃体が活性化し弱気相場になると投資を控えるそうです。

男性の場合は、扁桃体があまり活性化しないため、ネガティブな感情があっても立ち直りやすく、損を出した後でも強気に投資し続けてしまうという特徴があるそうです。

一般的に、男性は数字に基づいて投資をしやすく、女性は思いれがある企業や良い印象の企業に投資しやすいそうです。

 

また、お酒が好きな人など長期のアルコール依存がある人の脳では、この扁桃体の働きが鈍く代わりに前頭前皮質が活性化するみたいです。

前頭前皮質は考える部分なので、人の感情を考えなければ処理できなくなってしまい、感情表現をやや過剰に評価したり、評価するのにより長い時間がかかっていることが明らかになっているそうです。

なので、投資においてアルコールは、ネガティブ感情に過剰に反応してしまい、余計な恐怖を感じるのかもしれません。

デイトレードのような一瞬で判断するようなトレード方法の場合は、恐怖を感じた瞬間に切るほうが有利に働くこともあるかもしれません。

長期投資の場合は、利食いを早めに取りすぎてしまうと長期投資の意味がなくなってしまうのでアルコールは向いてないかもしれません。

ちょっと、話はズレますが

投資で稼ぐには未公開株に手を出すという方法もあります。

未公開株というのは、閉ざされた環境で一部の人しか買えないイメージですが、今はネット上で買えるようになり気軽に投資できちゃいます。

そのような、未公開株を扱っているサイトを株式投資型クラウドファンディング といいます。

本当の意味での投資ならば未公開株を買うという選択肢はあると思うので紹介してみました。

ちなみに株式投資型クラウドファンディングとは?

株式投資型クラウドファンディングは「投資家と事業者のマッチングサイト」です。

新しい事業をしたいけど、お金がない「事業者」と「未公開株を買ってみたい投資家」をくっ付ける新しいタイプのサイトです。

言ってしまえば「未公開株取引所」ですね。

新規登録しておけば、新しい案件を早く見れたりしますし、良い案件は一瞬で枠が埋まうので、未公開株に興味がある人は、メールアドレスとパスワードを入力するだけで登録出来るので新規登録だけはやっておきましょう。(無料です)

この手の投資の旨味は、上手く行けば数年で投資資金が何百倍になりますw

3.大脳新皮質 ⇒ 「理性」脳

大脳新皮質は「合理的、分析的、思考、言語、理性」などに関わる脳です。

人間が進化する過程で、発達したそうです。

この脳の役割は「感情の暴走」を抑制し、「現実的な利益」をもたらすように働きます。

例えば、新しい投資方法を研究し、それが現実的に通用するのか考えたり、現実的に今は安い価格なのか高い価格なのかを判断したりする部分になります。

言ってしまえば、悩む脳になります。

大脳新皮質の機能が弱っていたりすると、投資で勝つことは難しいとされています。

大脳新皮質の前の部分にある、前頭葉は、人間の思考や理性を制御しています。また、言葉を話したり、体を動かしたりする機能も担っています。人が人であるために最も関与している部分といえます。

人間が感情を抑え理性的に行動できるのも、前頭葉の働きがあるからで

前頭葉の機能に問題が生ずると

  • 我慢が必要なときに我慢できなくなる
  • 己の感情のまま行動する
  • 言葉がしゃべれなくなる
  • 運動機能に問題がおこる

など、大きな問題になってしまいます。

なので、投資家として成功するには、前頭前野を鍛える必要があるでしょう。

参考文献:http://www.brain-studymeeting.com/str/daino/

前頭前野の鍛え方

1.家事をする

2.todoリストを作る

3.有酸素運動をする

4.音読をする

5.瞑想する

6.新しいことを始める

7.何かをやめる

8.血流を良くする

9.受動的な行動を減らす

10.背筋を伸ばす

 

などがあるそうです。

詳しくは、参考文献の方に書いてあるで、興味ある方はそちらに飛んでみてください。

参考文献:http://shuchuryoku-up.com/train-the-frontal-lobe-2994

 

まとめ

これを読んで、自分が今どのような状態か理解できたのではないでしょうか。

脳の制御はそう簡単には出来ませんが、次回は薬を使って投資向きの脳に無理やりコントロールする方法をご紹介できればと思います。

ただし、あまり褒められた方法ではないですし、副作用などの問題もあります。

効き目も人それぞれ違うと思います。

それでも、投資に悩んでいる方がいらっしゃったら、助けになればと思います。

 

このページの続きは下のリンクからいけます。

投資成績を安定させる為に飲む市販薬【全15種】

投資全般カテゴリの最新記事